うちの子も小2。

学校、学童、交友関係、色々あるようです(^^;;

悲しかった
辛かった
痛かった
悔しかった

今日も私の前で、愚痴を吐露する。

愚痴に、エネルギーが乗って、痛いほどストレートに私に伝わる。

聞いてる方も正直、しんどかったりする。

大抵、「そっか~、辛かったね~。でもさ」と、解決策やアドバイスをするお母さんが殆どだろう。

初めに《辛かったね》と共感してあげる。

この傾向はこの十数年じゃないかなぁ?

私はあまり、共感して貰った記憶がありません(^^;;え?うちだけ?

親として、たしかにその後に続くアドバイスや解決策はしてやったほうが良いとは思うけど…

お母さんが一番してやれる、重要なことは《共感》だと思う。

たしかに子供は未成熟ゆえ、間違いを沢山おかすけど、「つ」のつく年齢までは大目に見て欲しい。

「つ」のつく年齢までは膝に乗せて育てましょう、とも言う。

軽~く共感した素振りをして、その後懇々と解決策やアドバイスを述べるよりも…

しっかり共感して、子供の感じた

悲しさ
辛さ
痛さ
悔しさ

しっかりママも感じて受け止めてあげてほしいな。

私も、娘が愚痴る時は膝に抱き、しっかり抱きしめて話を聞き、共感し、一緒に涙も流します。

それが子供の、この先の礎になると思う。母に無条件で認めてもらえた、受け入れてもらえた、愛してもらえた。

その経験さえあれば、多少大変なことや辛いことも、乗り越えていけるんじゃないかなと思うんですニコニコ

セッションをしていても、そのあたりは非常に感じます。大人になってからのつまづきの原因は、そこにあることが非常に多い

だからどうか、とくに「つ」がつくまでの年齢のお子さんをお持ちの親御さんは、是非膝に抱き、話を聞き、まずは共感して受け止めてあげて欲しいな

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