はい!たかとらです!
ボードゲームとはなんなのかお答えしましょう!
日本人がボードゲームと聞いて一番に思い浮かべるものは、恐らく人生ゲームでしょう。
その他にあげると言ったら、将棋やオセロ、チェスなどですかね。
しかしたったそれだけでボードゲームが楽しいか楽しくないかを判断するのは余りに急ぎすぎています!世界には新しいボードゲームが年間数百個も生み出されているのです!
しかもボードゲームの本場ドイツでは、毎年いろんな形でボードゲームのコンテストを開いています。
日本でも徐々に波が起こり始めており、日本ボードゲーム大賞も2002年から開催されているんです!
せっかくこのページに(運命で?笑)辿りついたのですから、ボードゲームの深ーい世界に足を踏み入れてみませんか??
今回はそんなたくさんのボードゲームの中から、定番、入門的なゲームをいくつか紹介したいと思います!
「カタンの開拓者たち」
1995年に発売されて以来、爆発的な人気を誇るドイツゲームの王様!
ボードゲームを語るなら避けては通れないゲームです!
「カルカソンヌ」
1枚ずつタイルを置いていき、得点を競うゲーム。
勝ち負けはもちろんですが毎回できあがる形が変わるので、ゲームが終わったあとに完成した街を眺める感想戦がなんともいえません!
「ニムト」
1~104の数字がかかれたカードを使って、相手に牛を押し付け合うゲームです。
箱の裏面に書いてある「ドイツのNO.1カードゲーム」の名に恥じない、何度遊んでも盛り上がる定番ゲームです!
「ハゲタカのえじき」
バッティングゲームといわれるジャンルの入り口になるゲームです!
大きい得点のカードをとるために大きいカードをださなくてはならない。でも人とかぶったらカードはもらえない・・・!
ルールも単純でプレイ時間も短いのでゲーム会の最初にいつも遊んでいます!
「ガイスター」
背中に赤色と青色の印のついたおばけを動かすゲームです。
相手の青いおばけは欲しいが赤いおばけはいらない!熱い駆け引きが楽しめる心理戦ゲームです!
以上、5つの定番ゲームを紹介させていただきました!
これらはほんの一例で、世界中には面白いゲームが本当にたくさんあふれています!この記事があなたのボードゲーム人生のはじまりの一歩になったなら最高です!
是非一緒にいろんなゲームを楽しみましょう!!





