04.発想の転換がすぐにできる「流される力=ドリフト力」

IT化やグローバル化が進むと同時に、終身雇用が保障されない不確実な世の中となった今、さらなる激動の時代に突入していくことでしょう。

このような環境の変化に柔軟に対応していくには、時には流されることも必要になってきました。これをドリフト力といいます。そう聞くと自分の軸がない人をイメージするかもしれませんが、むしろ逆で、不確実な世の中にあっても自分の軸となるものがあるから流されても大丈夫なのです。

かつてわたしはCPAの資格を取得して、海外で働くことを目指していましたが、自分には向いていないことを自覚。そのとき躊躇せずすぐに方向転換したことで、今度はインターネットに興味を持つように。もしそのとき柔軟な発想がなかったら、大きなチャンスを逃したでしょう。

わたしたちは自分のやりたいことや、進むべき道をすべて把握できているわけではありません。したがって、自分の可能性を信じて、さまざまなことに挑戦することも必要なのです。