手足温浴研究所 -2ページ目

入浴姿勢とまくら

手足温浴は手足を入れるため前かがみになった体勢で入浴する。


何社かのメーカーの物に、入ったことはあるが基本的な入浴姿勢は変わらない。



王様が座るようなイス形状の温浴器以外は同じ様なものだ。イス形状のもには概ね大きく、私が入ったものはゴツゴツしていていまひとつだった。


今回試している温浴器が一番入浴が楽であると言われている機種だが、前のめりの格好は研究の余地があると思う。


頭とひじの部分で体重を支えるため、長時間(30-40分)温浴すると、ひじの部分がちょっと苦しくなる。


マクラについては、この機種には可変式が付いているので、体形によって調整が可能だ。それでも、長時間の温浴だと、もう少しどうにかならないかなーと思う。


特にマクラが平らなため顔を横向きでしかのせられない。正面では使用できないのだ。頚椎など首に疾病がある方には長時間の温浴が苦しいと思う。


ちなみに、私は温浴中,PCの画面で動画の番組を見ていることが多いので、横向きで特に問題はないのだが。


そこで、今回マッサージ用のフェイスピローを入手した。ちょっと高価だったが楽に入浴できるならばと入手。


手足温浴研究所


フェイスピローを置き枕の高さを調整する。

試してみると good!


これならば、正面を向いての入浴が楽だ。とりあえずただ載せたままでも使えるので入浴してみた。


楽だ 楽だ   楽だ  これはいい




手足温浴研究所

こんなに違うものとは思わなかった。

横を向いても楽だ。これでアニメもゆったり見れそうだ。



手足温浴研究所


枕の上に置いただけなので、ちょっと不安定。こんど改造してみましょう。










足浴と手足温浴の比較

温浴にもいくつか方法があります。

とりあえず、今回はこんな分類でお話します。


全身浴

半身浴

足浴

手足温浴

・・・・


これらの温浴にはそれぞれ特徴があります。

全身浴

一般浴と言われる通常の入浴。胸、肩まで浸かった温浴。入浴効果自体は高いと思われるが、内蔵への水圧による問題。のぼせ、長時間の入浴が難しい。など目的、用途によっては問題もある。


半身浴

下半身のみの入浴で、内臓への水圧の負担が少ないことで、体に優しいとされる。長時間の入浴が可能。家庭で手軽にできるため、試していただきたい入浴法。ネットを見ると非常に多くの方が実践していられる方法のようです。


足浴

部分浴の一種。足のみの入浴、体への負担がすくなくお手軽。長時間の入浴が可能。家庭、福祉施設、マッサージ店など幅広く利用されてます。設備も特にいらず基本はバケツとやかん。今では専用の容器も手ごろな価格で販売されています。


手足温浴

部分浴の一種。手足を温める入浴方法。長時間の入浴が可能。半身浴や、足浴に比べ発汗が非常に多い。風呂場で湯量を少なくして椅子などを浴槽に置いて足と手を入れる方法が設備がいらなくてもっとも安価。専用機として手足温浴器がある。ゲルマニウム温浴が有名。


これらの入浴方法の中から、

手浴、脚浴について検証する。

足浴のみの場合。

手浴のみの場合。

手足浴の場合。



この3つを比べその違いを体験してみる。

室温は28℃

湿度75%

浴液温度は42℃



手足温浴

相当汗が出ます。10-15で頭からポタポタとほおを伝ってあごに汗が流れる。

30分以上の入浴では、腹、背中にかけて汗が流れるのを感じ、腰部分はビッショリになります。


足浴のみ

汗はあまり出ません。10-15分で汗ばみますが、汗が流れるほどではありません。30分以上の入浴をしましたが、汗ばむ感じで汗がポタポタは流れません。


手浴のみ

汗が出ます。手足温浴ほどではないにしろ10-15分でポタポタと汗がおちます。

30分以上の入浴では腹、背中にかけて汗が流れるのを感じ、腰部分はビッショリになります。ほぼ手足温浴と同じ感じです。但し下半身は入浴していないので汗ばみません。上半身だけなら決して手足温浴引けをとらない感じです。


今回で分かったこと。

発汗させるために温めるめなければいけない部位は、どうやら手・腕である。頭顔部分を、発汗させるだけなら足浴がなくても可能である。

手、足の血液を温めることによっての発汗だと考えていたが、どうやらほかの要素もありそうだ、今後検証したい。










発汗のツボ

手足温浴はなぜあんなに汗をかくのだろうか?

お風呂の中でも同じように汗をかいてるっていわれる。


その通りだと思うが、通常熱い湯に漬かっていても、頭からだらだら汗が出ることはない。なぜだろう。


一つ目の理由は、手足のみの入浴のため、長時間の入浴が可能であること。

これは考えれば当たり前のことで、42℃のお湯に20分も入浴できないと思う。全身浴で20分も入ればもっと汗をかくだろう。しかしそこまで我慢できないんじゃないか。


二つ目の理由は、手に発汗のつぼがあることではないか?あまり言われていないことだが、腕のひじ部分に発汗のつぼがある。中国医療で言う曲池である。この部分を刺激することで発汗が促進されるのではないかと考えている。