昨日は曇りで涼しくて畑を2時間半、開墾地を2時間

はっきり言ってこれはやり過ぎ

理想は1時間ずつプラス庭を少々

しかし、私にはこれができない

ということでそんな自分をまぁエエかと許しつつ

こちらは不断草の若いもの

やがて大きくなり

右が種をつけています。

左はつけていません。

不断草はほうれん草の仲間のようですが、葉ものなのに菜っぱ類の中では丈夫で、時々ながめにやられますが他の菜っぱ類の半分以下の被害のため常に畑のどこかか敷地内の通路などで必ず育っています。(年中)

不断草の不思議な点

多年草？というくらいそこに根付くと長いもので4年ほど育っています。

✳️木の幹のように根元がなります。葉っぱは徐々に縮小傾向ではありますが最長5年育ててみました。

それから、どの植物も種ができる時期がほぼ同じなのですが同時に植えたものが片方は種をつけているのですが、もう片方はつけていないそんなことも起こります。

時間差で種をつけることで生き残る確率をあげているのか…

たまたま、うちの畑だけそうなっているのか不明です

ちなみに上の写真は２株のうちの１つが種をつけましたが、別の場所では10株のうち2つだけが種をつけています。

今回は10株のうちの二株が倒れたのでそれらで実験です⬇️の写真

こちらは自然に任せつつ下草をある程度整理したもの

ここは下草の整理はほぼせず自然に倒れたもの

ボケていますが

種の間隔がある程度開いているものが上手く種を落としてくれるのではないかと予測

本当なら密集種を草の多い方に倒したら良かったかな？(ひとりごと)

この２つの行く末を今回は見守ろうと思います

発芽率的なものはどう違いが出るのかな

後々は

不断草

のらぼう菜

ネギ

にら

ニンジン

大根

三つ葉

フキ

ごぼう

ルッコラ

サニーレタス

ミニトマト

山東菜

ほぼなにもせず育て

✳️こぼれ種でほぼ出てくるようにする方法を模索

黒い小さな豆

三尺ささげ

ニンニク

じゃが芋

これらだけ手を掛け

それにしても、時間差で種をつけたり長く伸びて倒れて同じ場所で連作障害を起こさないように生き延びる術を持っている風に見える不断草は最強野菜だなと思います

にらもこういうポツンと生えているものが草を整理する時に

「おぉ～エエの育ってるやん」と収穫するものが１番状態が良いのです。

間引きサニーレタス

ニラ

間引きニンジン

島ニンニク

不断草

じゃが芋

今年のじゃが芋はミニ

面白かったのは島ニンニク

花を咲かせてみようとしたら

ミニな種っぽいものが先っぽにできました。

こちらはジャンボニンニクの種っぽいもの

こちらは地中のニンニク本体の周りにくっついています。

ミニな種みたいなものがつく場所が違うことが面白い

今朝は激しい雨でした。

作業ができないので役所の用事に行ってきます

私の愛する皆様の１日が健やかな１日でありますように

ご訪問ありがとうございました

素敵な１日を

自然に任せつつ(^-^)