デッドヒートの本来の結末は・・・
引き分け(同着)です。![]()
今年で日本で近代競馬が成立してから150年ですが、
近代競馬はイギリスで成立しました。
近代競馬の体系が成立する前は一対一のマッチレース、
それも8~10キロもの長距離のものが主流でした。
そのレースのことを「ヒートレース」と言っていました。
写真判定ができない当時では、
着差の判定が微妙な場合は「引き分け」にされ、
「ヒート」レースが「デッド」(死んだ、ダメになった)ことから、
「デッドヒート」という言葉が生まれました。
この言葉がおそらく誤訳され、
「死闘」(命の限り激しく戦う)、接戦といった意味に捉えられるようになったようです。
日本で使われる「デッドヒート」(接戦)は本来、
a close race などといった言葉で使われます。
競馬をやっている人なら知っているかな![]()