今年はおよそ60年ぶりに本殿を拝観できるとのことで、出雲大社へ行ってきました。
朝の7時頃出雲市に到着。
駅前1番乗り場から出雲大社行きのバスに乗れる。
一応ドレスコードがあって、Tシャツ、ハーフパンツ、ジャージやジーンズは×とのことなので。
どんな服装にしようか迷ったけれど、とりあえずブラウスとスカートで行くことに。
8時半頃着いてみると既にたくさんの人が訪れていました。
服装を見ると割りとカジュアルめの方が多かったかも…。スーツが数人いらっしゃったくらい。
そこまで厳しくないらしく、サンダルでも踵があるタイプのものはOK、とかそんな感じ。
(ハーフパンツやジャージ等はさすがに×)
以前5月に公開していたときは長蛇の列で数時間待ちという状態だったらしいが、今回はそれを踏まえて往復はがきでの事前予約・整理券配布という実に合理的な仕組みに変わっていた。
自分が貰った整理券は9時半からのもので、約1時間程で見られました。
大きな注連縄にお金を投げて刺さると願い事がかなうということで有名な神楽殿や、参道等をぐるっと見て回ると丁度よい時間に。
待機場所は本殿のすぐ前にテントが張ってあって、パイプ椅子が並んでました。
太陽は熱いが、風は意外と気持ちよく日陰は充分涼しい。水も用意してあったし、炎天下並ぶことになっていたら年配の方は大変だっただろうなぁ…
御神体が遷座された仮殿にて参拝し、いよいよ本殿へ。
ちなみに出雲大社は二拝四拍手一拝です。
靴を脱いで思ったよりも急な階段を昇り、ぐるーっと一回りして中を見て終わり。
待っている間に色々説明も聞けます。
一回りして中を覗くと(入ることはできません)思ったよりも狭い部屋の真ん中に太い心御柱、いわゆる大黒柱が立っていて、天井にはあの有名な八雲の図が…!
天井板に直接書かれた七つの雲、おおすごいと思いながらも何故かふーんと…
だって、とても綺麗なんです。
美しく鮮やかな色彩で描かれた雲は、一片も欠けることなくまるでつい最近描かれたみたいで…。
脳みそが理解できませんでした(笑)
200年ほど前に描かれてから一度も修繕等行っていない、そのままのものが残されているとのこと。
よく考えるとすごいよねー
あんなに鮮やかに発色できる顔料があって、更にそれが退色していないなんて!すごいぞ日本!!
使われているのは珊瑚とか鉱物とが原料の、高級な顔料ですね。
拝観はあっという間だけど、見て損は無いと思いました。