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月日は早い


早いもので、前職場をやめてからちょうど一年になります。



この写真を撮ったのが、一年前の今日。





この一年、もっともっと充実させようと思っていたけど・・・・



どうも、思っていた以上に自分の伸び幅が無かった・・・・



人間的にも、理学療法士的にも。。。




それだけ、何も出来なかった気がする。




大きな出会いもあり、別れもあり、



とにかく、早すぎてついていけなかった。





このままで自分がやっていきたいことが出来るのかもとても不安・・・・



一年でこの成長速度では、10年後がとても不安・・・


やばいね



とにかく焦る(;゚Д゚)




自分の目標を明確に定めなおして、仕切り直ししなきゃね!!




これからの一年は、今年以上に早そうだし、ギアを上げないとですね!!




それでは、最後までお付き合いいただいてありがとうございました。


これからもよろしくお願いします!!

自分はどこを向いてるんだろう

残暑も厳しくない天気が続いているなか、理学療法協会の指定研修に行ってきました。





半田会長の冒頭の話が一番心に突き刺さっています。

簡単に言うと、

『国が求める働きを、理学療法士たちが出来ていないこと(主に介護保険領域)

対象が変わってきているなかで、治療者として欠くことが出来ない科学と倫理をもち、常に技術を売っているという自覚があるか』


他にもたくさんありましたが、開業についても厳しく言及されていたことが印象的でした。


何はともあれ、協会として向かっていることは少し分かった気がします。


では、今の自分はどうなんだろうか…

協会の求めることをやるのか?理学療法士として、生きていくのであれば協会の向かう先を理解する必要はある。

でなければ、理学療法士として生きていけなくなる危険もある

と思っていると、自分が今どこに向かっているのかわからなくなってきました。


やりたいことはある。

少しずつ実現してきたこともある。


けど、協会の意思とは逆行していることもあるように思う。


先日、職場の後輩が自分の夢を追っかけて次の職場へと旅立った



個人的にも今の職場に移動してからとても助けられた大切な後輩なので、寂しい反面、応援したい気持ちでいっぱい

そういえば、同級生も職場変えたな。やりたいことがあるって。



本当にやりたいことのために、慣れ親しんだ環境を変えて行く勇気


単純に自分にはそれが足りないのかもしれない、と思ったとき

あれ?自分って本当は何がしたいんだろう?

って思うことが増えてきた



地域に貢献する

目の前の患者さんや困っている人の助けになる



もちろん、そのために動いていきたい


ただ、そこに中身が足りてない気がするし、技術も足りないし、具体性も少ない

それが自分の向かう先なのか、まだはっきりしていない


うーむ…

弱音を吐いているような気がしてきた



とりあえず、今はすぐに答えが出ない気がするので、目の前にある事を一つ一つ大切にやりきっていくしかないですね。



よくわからないブログになりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

可能性は広がる

週末の学会後に子供と散歩




こういう時間は大切にしたいですね


町内行事でお勉強



避難訓練と土砂災害についてのお話

いやー、これは学会とは違って眠たかったー


さてさて、2週続けて参加してきた学会。





内容というより、気になったのはやはり全国学会の方が質疑が多いこと

発表内容が興味引けないのか、聴講者が出たがらないのか、定かではないですが、差を感じましたね。


どうしても、全国学会になると研究発表が多くなり、それも日数とか満足度とかのデータが多くなる

まぁ、これは必要ではない訳ではないですが、運動器のシンポジウムでも最重要な事ではない、と言ってて、根拠と結果が大事だと講演されてました



そんな2つの学会を通して、今まで全く聞いてこなかった、神経系や急性期の理学療法についての講演や発表を聞くことが出来ました。


率直な感想は、


理学療法の世界は広い!!全然わからん(・。・;



へこみつつも、自分の可能性が広がる気がしました。


特に、急性期での栄養について、とか


神経系の伝導路や、触り方をどうやっていくか、とか


運動学習??とか・・・




とにかくいろんな視点の可能性が広がり、やるべきことの幅がおぼろげながら見えてきました。


自分の軸、今まで運動器で学んできたことを変えずに、かなり広げられそうです。



甘ちゃんな自分ですが、やるべきことはたくさんある、


地道に一歩ずつ、前に進めるようにしていきたいですね。


それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。


失礼いたします。