ヤバいです( ノД`)
私はここまでの試験で経済学は必要でなかったので、あまり勉強してませんでした。
でも、6月後半からの試験では必要なんだよな~

あ、今僕は公務員目指しています。
とりあえず5月前半に第一志望の試験があり、終わって少し落ち着いています

公務員試験は科目の多さで有名です。
まず試験は大まかに、教養試験と専門試験に別れています。
教養試験は、一言で言うなら高校までの勉強の総復習です。
分野も英語、国語、数学、物理、化学、生物、地学、日本史、世界史、地理、思想、文芸と多岐に渡っています。
この中で特に勝負がつくと言われているのが、文章理解(英語、国語)と数的処理(数学チックなパズル問題)です。
何せ配点がデカい!!
国家公務員試験では、全40問中27問この二つで占められるというえげつなさ( ̄□ ̄;)
自分は文系学部出身なので文章理解は何とかいける感じです。
しかし、数的処理が本当にえげつない(゜д゜;)
最近やっとできるようになってきたのですが、できるようになるまで時間がかかる!!
この二つに関しては、ひたすらできるようになるまで毎日問題を解きまくる事が一番の早道な気がします。
教養試験の他の科目は、この二つに比べたら比重は落ちます。
しかし、文章理解と数的処理は点数が安定しない可能性もあるので、
そのための保険としてやっておく事を勧めます。
自分は文系学部出身なので人文科学系(日本史、世界史、地理、思想)を中心に進めました。
でも、実は自然科学系(物理、化学、生物、地学)が点取りには欠かせない部分かも。
特に化学は、理論さえ理解しちゃえばあまり覚えることなしに点数が取れるのでお薦めです。
次に専門試験は、憲法、民法、行政法、ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学、政治学、行政学、社会学、経営学と、こちらも盛りだくさんです( ノД`)
専門試験は、大学で学ぶ事を一括してやる感じです。
専門試験の中で鍵を握るのは、法律系科目(憲法、民法、行政法)と経済系科目(ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学)です。
この二つはどこの自治体でも頻出です。
特に経済学は、今まで見たことがないグラフや数式のオンパレードで、最初は戸惑いました(´Д`;)
でも経済学は、勉強すればするほど点数が安定してくるので、お薦めの科目の1つです。
これだけ多い公務員試験の科目ですが、1つ1つの問題は浅いので、
勉強すればした分見返りがくる試験だと思います。
とりあえず、早く終わらせて飲みに行きまくりたい!!(>_<)