久留米荘 (くるめ 食の八十八か所巡礼の旅) | 聴く・見る・頂く・飲む・食べる

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淡々訥々、徒然なるままの、飲んだり食べたり買ったり貰ったり、の記録です。

11月某日来訪した「久留米荘」
(お店の写真は無し)


熱々の煮込みうどんを食べるその前に↓





大きな大きないなり寿司!

「1皿」と「1個」を間違えて注文すると、後でえらい目にΣ(・ω・ノ)ノデカッ!
毎度おなじみ巡礼仲間「J君」(←草食ならぬ小食系(笑))と分け合って食べる。

いなりと昆布をつついているうちに、
ごぼう天うどん到着↓






いりこだしの独特な風味の激熱スープ。
カリカリ極細のごぼう天。
麺はやわやわつるつる。

時々ふと、無性に食べたくなるうどんである。

以前うちの事務所に勤めていた臨時さんが、
「明日死ぬと分かっているのなら、その前に食べたい料理は「久留米荘」のうどんだわ」
とおっしゃっていたが、
何となくその気持ち、分かるような気がしてきたなぁ。