ＧＷ、呼子 の旅。
名物、イカ干しの風景↓。
さて、呼子に来た最大の目的は↓
ずらりと並んだ車車車車車……
の先に見える、
イカ料理の店、「河太郎」 。
息子曰く、友人の間でちょっとした話題になっているらしく(笑)、
「どうしても一度食べてみたい～～～～～
」
と泣きついてきたのだ。
（……最近の中学生の話のネタって……
）
店の入り口で、
「今からですと、４時間程
お待ちいただくことになりますが…」
との言葉と共に整理券をもらった後、
ダンナ＆娘、息子＆私と二手に分散。
ダンナ達は前日の「ジーラ」とは別の「イカ丸」という船に乗り、
七つ釜（海中洞窟。国の天然記念物）クルーズへ。
実は、この日は大しけ
で、
乗ったのがその日(確か)最初で最後の便だったらしい…。
強靭
な娘もさすがに最後は少し酔ったそうだが、
大揺れのクルーズを満喫したそうだ……
対して“ヘタレコンビ”の私達は、
土産物店を物色しながら、２人、
ぶらぶら……ぶらぶら……。
途中でイカ焼きや天ぷらをつまみながら、
ぶらぶら……ぶらぶら……。
たまに、車内に戻ってＤＶＤや雑誌を見ながら、
ひたすら時間待ち
こういう時の私と息子は、
気が合うのだ(笑)
途中、諦めてキャンセルしたお客さんが数組出たおかげで（？！）、
約３時間半ほどで店内へ案内される。
こちらが、
店内中央にある生け簀↓。
メニュー↓。
「いか活き造り定食」を３つ注文。
娘は全くイカに興味がない（というかむしろ苦手）ので、
ご飯のみ注文し、私達のを分けてやることに。
ほどなくして、
吸い物と小鉢のもずくが到着。
更に↓、
ご飯、味噌汁（また汁物？！）、いかしゅうまい、お漬物が。
そしてついに（笑）↓、
息子が夢にまで見たという（笑）、
イカの活き造りが
その日によってイカの種類が変わるらしい。
これは何というイカだったのだろう…。
聞いておけば良かった
前回別の店で食べたイカより、
少し、ねっとりとした弾力があった。
だいぶ食べたところで、
残りは天ぷらにしてもらい↓、
あっという間に食べ尽くした。
最初は気乗りのしなかった娘も、
いかしゅうまいと天ぷらは「美味しい」と言って食べていた。
料理によって、食感が全く変わるのも、
イカの魅力かも。
良かった良かった。
ちなみに息子は、
「生まれてから今までに行った中で、一番いい所かもしれん
！」
と言っていた（笑）