割りばしの、ほとんどが中国の森林のもので
山に光合成を行き渡らすために
ある程度を伐採しなければなりません。
(人の手を入れないと、ジャングル状態になるので)
その木は住宅用に利用されます。
知っての通り、住宅用は四角に切ります。
このように回りの4片が残ります。
わりばしは、この4片の部分で作ります。
(木材バイオマスもここが利用される)
つまり、割りばし目当てでの伐採は一切ないのです!!
これほどの有効利用はありません。
「ゴミの量が増え一酸化炭素が増える」という指摘が出てきますが、
使用済みわりばしは可燃ごみで捨てるので
燃焼効率の向上により結果、エコなのです。