今、CBCテレビで「報道特集」がやっていました。
同性婚について。
お坊さんがインタビューで言っています。
「仏教は同性婚を否定いる記録はない。むしろニュートラル(中立)です。
同性婚の方が悩んだり、苦しんだりすることが問題になってくるのです。」
人を好きになるって理屈じゃないですものね。
『性同一性障害も珍しくないのに、教会は冷酷。
神様が男女で一つになる事を求めているなら、こういう病気の方をどのように救うのか全く話に出ない。
ただ単に、距離をとった見かたで関わらないようにしてるだけ。
みんな人類一家族なのに。そういう方って復帰できないじゃん。』
このように、青年部の仲間にも話したことがあります。
それに長くシックをしていると混乱してくることがあります。
それはイエス様、そして聖書は、文先生のような「男女間の性問題、家族形態」について、一言も記されていません!これはとても重要です。
統一教会が訴える、性や家族が重要ならば、イエス様が未婚だからといって、弟子たちにそれを教育しないわけがないのです!
十字架で復活した時にも「私が先陣を切って結婚しなくてはならない。そして4,000年の神様の悲しみを慰めるために、弟子に祝福を。そのあと、全人類を」という類なことを、微塵にも言っていません。
男女が一体化して子孫を残すのは自然に摂理。
しかし、それが原理というのは統一教会だけ。
自然の摂理を、いつの間にか原理という言葉に酔いしれているだけですね。
マツコ・デラックスや、KABAちゃん、クリス松村などなど沢山の性同一性障害の有名人がいますが、
礼拝でも青年部の集会でも「何とかしてあげたい」なんて誰も言わない。
むしろ、バラエティに出ているのを見て普通に楽しんでいるでしょ。