ビデオセンターに通って1年ちょっと経ったころです。
あまり結婚願望もなかったけど、霊の親とアベルの強い勧めにより祝福の申し込みをしました。
(統一教会と証された時、悪いウワサが消えていた世代で、名前を聞いても宗教とは思いませんでした)
祝福の申し込みをして、半月くらい経った頃。
相手が決まったと連絡を受けました。
実は・・・
その頃はまだ、自分はビデオセンターで学んでいるだけだったので、
「ここから先は入らないでね」と、スタッフの待機の部屋は行ったことなかったのです。
2デイズは参加しました。4デイズなどは行ったことはありません。
前にも書いたかも知れませんが、祝福を志願したのはいいけど、
教会の場所も知らないので、礼拝に行ったことはありませんでした。
そして、祝福を受けるにはまず家庭課長と言われる、おばさんと面談をするようにと。
待ち合わせが教会の2階だったので、そこで初めてアベルに連れられて教会に行きました。
面談自体は自分と家庭課長だけでした。
家庭課長はまず祈祷室ってところで「敬拝をしましょう」と。
「あの、ケイハイって何でしょうか」と聞きました。
そんな感じで、アベルや青年部の仲間も言っていますが、私は異例の流れで祝福まで来たそうです。
今思うと、当時の教会長のNさんは、強烈な献金の詰めをする人。
教会長はアベルに青年部長としての責任分担で、青年部は今月「献金○○○万円、祝福○人」という目標を与えていました。
特に摂理の時は多額の献金が期限までに必要なので、私はそれとバッティングした時なので、異例のスピードで祝福を懇願されたのです。
個人の人生より、目先の摂理を優先するのが統一教会なのです。
話を最初に戻しますが、教会長がA4サイズの茶封筒から相対者のお写真を出しました。
そーっと。
見た目はアジア系。どう見てもヨーロッパ系の堀の深さではない。
九州の方でした。
祝福申込書に、どこの国でも構いませんと提出しましたが、そうは言っても言葉が通じる日本人でホッとしたのが本音です。
信仰二世の青年部に限って、日本人希望にマルをして提出していたのを知り、ムカっとしました(笑)
結局、2デイズしか参加したことがないまま今に至ります。
あと、霊の親の電話番号も祝福を受けて、だいぶ経ってから知りました。住所は今でも知りません。
愛勝日や男女美という単語もネット(みなさんのブログ)で最近知ったので、
みなさんのブログを読んでいても知らない意味や単語がいまだに結構あるんです(笑)