『池上彰の新聞ななめ読み』掲載拒否問題
過ちがあったなら、訂正するのは当然。でも、遅きに失したのではないか。過ちがあれば、率直に認めること。でも、潔くないのではないか。過ちを訂正するなら、謝罪もするべきではないか。
朝日新聞は、8月5日付と6日付朝刊で、「慰安婦問題を考える」と題し、自社の過去の慰安婦報道を検証しました。
http://www.asahi.com/articles/ASG935H4GG93UPQJ008.html
⇒早い話が、当時の朝日新聞の木村社長(つい最近までの社長)の時に、世間に叩かれて、ようやく慰安婦問題記事を8月5、6日の紙面で訂正した。
訂正はしたが、謝罪は無かったことを、池上氏は自分のコーナーで指摘。
しかし、朝日新聞はそこコラムの掲載を見送った。
そしてこの件は朝日の社員からも叩かれ後日、掲載した。
12/22(月)に『朝日新聞社従軍慰安婦報道 第三者委が報告書』
「経営が過剰介入」
読者ではなく、朝日新聞の防衛のために記事を作った。
吉田証言・・・裏付け調査が行われた事実が伺えないことは問題。
⇒新社長の渡辺氏は、12/23(火)の朝日新聞で、一連の問題を謝罪した。
これについて、26(金)に朝日新聞は会見を開く。
木村前社長の会見の時は、従軍慰安婦を過剰に書いたことは認めたが、その事実はあったという一貫したスタンスだったが、ようやく捏造記事であると認める方向のようだ。
これでもまだ統一教会は、強制慰安婦があったと言うのか?
それでも原理だけは正しい?
お父様もテモニムも強制慰安婦は否定しない・・・
この捏造を信じ込ませる人が言っている原理を信じろと?
本当に原理が重要なら、イエス様の時点でその多くを説いているはずです!