いじめ反対! | まちちのブログ

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いじめ防止対策推進法

[概要]いじめへの対応と防止について学校や行政等の責務を規定している。

2011年学校側がいじめはなかったとして適切な対応をしなかったことが原因で起こった大津市中2いじめ自殺事件が2012年になって発覚して、大きく取り上げられたことが契機となった。2013年6月28日に与野党の議員立法によって国会で可決成立し、同年9月28日に施行された。(wikiペディアより)


当時の越直美大津市長は統一教会員。




遺族に初めて顔を合わせて謝罪する越氏。


その後、市長時代だった、この事件の本を出版。



この事件で越さんの言動に対して、批判も多い。
かと言って、統一教会を理由に越さんが全て悪いというようなに叩くのも違うと思う。

何が言いたいかといえば、教会は越さんの「蕩減」だと言う。
これはもっと違うのでは?

御嶽山の二世の犠牲もですが、
聖書に詳しい知り合い(シックではない)に、
この一件を話したら「予期せぬこと」が起きたと。

聖書の研究者でも「予期せぬ」という言葉を使います。
エバの禁断の果実も、神が予期せぬ結果。

悪いことが起きたら、全てが蕩減理由ではないのです。
御嶽山の噴火は予期せぬことだったのです。

同じ青年部の男性で、長野で家庭出発した夫婦がいます。
(男性は長野在住 女性は東京出身)
第一子を授かりましたが、障害児でした。
離婚歴があると障害者が生まれるという教会ですが、
夫婦は離婚歴はありません。

一般の結婚は非原理ゆえに障害児が生まれると言いながら、
教会の祝福でも障害児とは、言っていることが違います。

これも蕩減だと言いたいのでしょうか?
どのみち、祝福は障害児は生まれないなんて嘘なのに。