アベルは既成祝福家庭。
63歳のおばさん。
今年も地元に戻ったらお会いする約束をした。
その夜も「これから集会です。返信は明日します。」と、まちがいなく献金の詰めでしょうね。
お母様の多額の献金指示の真っ最中で、アベルを含め、献金を出し尽くした家庭や青年部に
相変わらずムチを入れる立場。
アベルのせいではない。
去年は、生活苦で回転ずしでバイトをしていたアベル。
「所有権返還」で献金を出し尽くして、サラ金もしている家庭なのに、
終わりなき献金路程の、献金目標に少しでも近づくためにバイトって・・・。
献金で生活苦でサラ金状態なのに、所有権返還?
そのためにバイトですよ。そうです、もはや所有でなく借り入れ・・・。
ゼロでもなく、借金中のマイナスの状態だもの。
ただただ献金目標達成のために、余生を送る日本シック。
お金に主観されて生きる日本シック。
ため息・・・・・・( ´Д`)=з