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●じつはアバターのスキャニングも何気に楽しい

 2013年8月21日~25日(現地時間)、ドイツ?ケルンメッセにて欧州最大のゲームイベントgamescom 2013が開催中だ。


▲レアのエグゼクティブプロデューサー、ダニー?アイザック氏(右)と、ディレクターのサイモン?ウッドローフ氏(左)。

 Kinectの魅力を広く伝えるカジュアルゲームとして好評を博したXbox 360用ソフト『』と『』。Xbox OneのKinectの可能性をアピールすべく開発中なのが、シリーズ最新作の『』だ。ここでは、会期中に行われた同作のプレゼンテーションの模様をリポートしよう。取材に応じてくれたのは、開発元であるレアのエグゼクティブプロデューサー、ダニー?アイザック氏と、ディレクターのサイモン?ウッドローフ氏だ。


Kinect Sports Rivals


 『』に収録されている競技は6種類。ウェイクレーシング(水上バイク)、ロッククライミング、ターゲットシューティング、サッカー、テニス、ボーリングだ。プレイヤーは、メインモードとなる“チャンピオンシップ”において、しのぎを削っていくことになる。『』でとにかく注目したいのが、ゲームを開始するにあたり、自分の顔をスキャンし、アバターを作成すること。プレイヤーはKinectの前で左右上下に細かく顔を傾けて、自分の顔を取り込んでいくことになる。所要時間は5分程度。なかなかの再現ぶりと言えるだろう。そのアバターたるや、とてもしっかりとできており、それだけでも「これは、『』からけっこう進化しているな」という実感がある。


▲まるで、自分のクローンを作っているような感覚RMT

 そしてどうやら“チャンピオンシップ”はクラウドに直結しているようで、プレイヤーはそれぞれの競技で好成績をあげて、クラウド上で世界中のライバルと記録を競うというのが、“チャンピオンシップ”の主眼となるようだ。まさにタイトルに採用されている“ライバル”たる所以であろう。「クラウドのパワーにより、プレイヤーのスコアやタイムを常時アップデートしていきます。もちろん新しいチャレンジも提供しますよ。そして、ほかのチャンピオンとしのぎを削りつつ、真の“ライバル”を見つけていくんです」とアイザック氏。


 gamescomの会場で遊べたのは、ウェイクレーシングとロッククライミングの2種類。ウェイクレーシングの操作方法は、両手を前に出して、左右のどちらかの手を前に出すことで、カーブを曲がることになる。急カーブを曲がるときは、あわせて体を傾けるといい。で、右手を握ることでアクセル、開くとブレーキとなる。こちらは、新型Kinectならではの機能だ。記者は水上バイクには乗ったことがないので、近しいものとして、バイクの運転に置き換えて判断するが、ほぼ実際のバイクの操作方法と違いがない感じだ。新型Kinectにより、操作がより実際の動きに近づいているということなのだろう。

 「カーブを曲がるときは、あんまり大げさに手を前に出す必要はありませんよ」とアドバイスを受けた通り、操作感覚は極めて繊細。新型Kinectの性能をしかと満喫してしまった。

 ちなみに、ウェイクレーシングに関しては、コースにところどころジャンプスポットが用意されており、「観衆が喜ぶようなパフォーマンスをすればファンが増えて、レベルアップします。いろいろなものをアンロックできたり、カスタマイズできたりするようになりますよ」(ウッドローフ氏)とのことだ。ランクアップを果たせば、さらに上位のステージに行けるというから、けっこう遊び込み甲斐もあるのかも。


 一方、実際に体験はできなかったが“ロッククライミング”は、「競技というよりは、バトルに近いソーシャルなゲームですね。左右の手を交互に上に伸ばして登っていくのですが、邪魔になる人がいれば、振り落とすことも可能です。そのためライバル性がアップするんですよ」(アイザック氏)とのことだ。

 ある海外メディアには、「『』こそが、レアがKinect+スポーツでやりたかった真のことだ」みたいな論調の記事があったが、まさにその通りかも。新型Kinectの機能を体感するには、やはり『』は外せない。



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