
映画『怒り』。
実は私、この作品は、ジャパンプレミアに招待され
皆様より一足先に観て参りました。
9月中旬だったと思います。
まだブログをお休みしていた頃なので
タイムリーにこの件をアップ出来なかったのが残念です。
しかし、公開から3週間、
まだまだ上映中です。
旬は終わっていません。
さて、本作を観ての、私の感想は・・・
李相日監督の、きれいごとではない、
生々しさが心に突き刺さる秀逸な問題作、
ということでしょうか。
出演者全員が素晴らしかったですが、
私には、妻夫木聡さんが特に光って見えました。
この映画はSNS等でも物議をかもしていて、
それをあまり読むと簡単にネタバレしてしまうので、
まだご覧になっておられない方はそれらをスルーの上、
劇場へ直にお足をお運びになることオススメします。
一方で、すでにご覧になった方々は
何が心に残りましたでしょうか?
ネタバレしない程度にコメントをいただけると
嬉しいです。
『怒り』でつながりましょう
