11月22日、宅建試験の合格発表、合格点が示されました。


問47の没問などもあり、話題になっていました。


合格点は36点。

合格者数38,525人

合格率17%


で、


私の点数は何点だったかと言いますと、





32点 笑


全く持ってダメです。

完敗でしたね。


正直、宅建なんてテキストと問題集買えば完全独学でいけるだろうと考えていました。


実際のところ、YouTubeなどを参考に暗記をして、過去問もみんほしの黄色は10週近く、年度別問題集12年分では4週くらいやり込み、概ね45〜48点くらい叩き出していました。


まぁここまでやれば合格するだろうと思っていたのですが、


落ちました。それも32点……


これは話にならないですよね。


試験後も全く手ごたえがなかったので、その日はショックで答え合わせもできませんでした。


翌々日の朝になり、ようやく覚悟を決めて有名塾の解答速報で確認したところ、この結果です。


完全敗北。


Twitterでは高得点者が情報交換をしている中、非常なか肩身の狭い思いをしました。


過去問解けるようになる程度は、合格者はみんなやっていることだったんですよね〜


私の20年前の勉強方法を信頼して、努力して実行しましたが、今の宅建試験には全く歯が立たなかったことを痛感いたしました。


人生そんなに甘くはなかったです。