こんにちは、松山ジェンヌです音符

今年5月に裁判員制度が始まりますねー。
このブログを読んでくださっている方の中にも、裁判所から通知がきた方もいらっしゃるのしら。

この裁判員制度、我が家でもたま~に話題に上っておりまして。
まぁ、無知な私たちならではの会話なんですが(笑)
例えば、
「犯人に顔を見られるんかねぇ?」
「有罪にしたとき、犯人に顔を覚えられてて、御礼参りされんのかねぇ?」
「正論でしか物事を考えられん人ばっかりが選ばれたらどうなんるやろう?」

…とか。

なんか裁判員制度って相当難しそうやないっ!?

なかなか裁判員制度というものがイメージできないなぁと思っている矢先、こんな本に出会いましたキラキラ

松山ジェンヌの「これ、そーとーイイコトない(≧▽≦)!?」-2009011910140000.jpg

『裁いてみましょ。』

裁判員制度を取り上げたマンガですドキドキ

主人公は裁判官!この視点が面白いです。
『裁いてみましょ。』を読むと、私が疑問に思っていたいろいろなケースが描かれていて、すごく勉強になりましたキラキラ

さて、今日なぜこのマンガをご紹介したかというと、原作の酒井直行さんが愛媛出身だからです(≧▽≦)

酒井さんは数々のドラマを手掛ける脚本家で、現在フリーペーパー・リックで連載を持たれています。
私、この酒井さんの連載が大好きで音符
『裁いてみましょ。』についてもリックの連載で知りましたキラキラ

集英社コミック文庫から出ています。
きらさんの綺麗な絵ですごく読みやすいですよーニコニコ
ぜひ読んでみてくださいねニコニコ