島根県の鳴き砂海岸「琴ヶ浜海岸」です。


砂浜を歩くと「キュッ キュッ」と砂が鳴きます。



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砂の粒子が細かく、さらさらでした。


子供は音が鳴るのが楽しくて、ずっと


歩いてました。今では残り少なくなってきた


鳴き砂海岸のひとつです。

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上の写真は石見銀山近くの仁摩町にある


サンドミュージアムです。


巨大な一年砂時計が展示されてますよ。

出雲市にある「マリンタラソ出雲 」でランチしました。



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レストランの窓からは一面海を見渡せる贅沢な


ロケーションです。


ランチバイキングは大人一人1000円、子供500円という


安さの割には、メニューは割と豊富でしたよ。


12時頃には満席でたくさんのお客さんが待っている状態でした。


1時間待ちと言われたので、私たちは近くの いちじく温泉


入浴をしてきました。



石見銀山遺跡 には、「間歩」と呼ばれる銀の採掘坑道跡が


何ヶ所かあるのですが、日頃一般公開されているひとつが


龍源寺間歩」。


この坑道へ行くには、世界遺産センターの駐車場から


バスで大森代官跡地まで移動して


そこからは、3キロほど歩くことになります。


往復すれば6キロくらい歩く覚悟が必要です。


大森の町並み保存地区は地元車両以外の乗り入れが


制限されているので、徒歩か自転車タクシー、レンタサイクルで


行くほかないわけです。



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実は、大森地区には土産センター、銀山公園にもほんの少し


駐車場が用意されてます。私は朝8時前に到着したので


まだ満車ではなかったけど、あっという間に満車になってました。



世界遺産センターの駐車場の方が広くて停めやすいと思います。


世界遺産センターの駐車場も休日の午後は満車の可能性が


高いようです。



朝一番まだ観光客もほとんどいない保存町並みを歩いていると


まるで時間の流れが止まったような気がしてきます。


タイムスリップというけど、タイムトリップですね。


車の進入制限をするというのは、地元の方々の生活を


守るという点からも、町並みの美しさを一層際立たせるという


点からも大正解だと思います。


素敵な町並みを6キロ歩くのは苦痛でもなんでもなく


むしろ心洗われます。