島根県の鳴き砂海岸「琴ヶ浜海岸」です。
砂浜を歩くと「キュッ キュッ」と砂が鳴きます。
砂の粒子が細かく、さらさらでした。
子供は音が鳴るのが楽しくて、ずっと
歩いてました。今では残り少なくなってきた
上の写真は石見銀山近くの仁摩町にある
サンドミュージアムです。
巨大な一年砂時計が展示されてますよ。
島根県の鳴き砂海岸「琴ヶ浜海岸」です。
砂浜を歩くと「キュッ キュッ」と砂が鳴きます。
砂の粒子が細かく、さらさらでした。
子供は音が鳴るのが楽しくて、ずっと
歩いてました。今では残り少なくなってきた
上の写真は石見銀山近くの仁摩町にある
サンドミュージアムです。
巨大な一年砂時計が展示されてますよ。
石見銀山遺跡 には、「間歩」と呼ばれる銀の採掘坑道跡が
何ヶ所かあるのですが、日頃一般公開されているひとつが
「龍源寺間歩」。
この坑道へ行くには、世界遺産センターの駐車場から
バスで大森代官跡地まで移動して
そこからは、3キロほど歩くことになります。
往復すれば6キロくらい歩く覚悟が必要です。
大森の町並み保存地区は地元車両以外の乗り入れが
制限されているので、徒歩か自転車タクシー、レンタサイクルで
行くほかないわけです。
実は、大森地区には土産センター、銀山公園にもほんの少し
駐車場が用意されてます。私は朝8時前に到着したので
まだ満車ではなかったけど、あっという間に満車になってました。
世界遺産センターの駐車場の方が広くて停めやすいと思います。
世界遺産センターの駐車場も休日の午後は満車の可能性が
高いようです。
朝一番まだ観光客もほとんどいない保存町並みを歩いていると
まるで時間の流れが止まったような気がしてきます。
タイムスリップというけど、タイムトリップですね。
車の進入制限をするというのは、地元の方々の生活を
守るという点からも、町並みの美しさを一層際立たせるという
点からも大正解だと思います。
素敵な町並みを6キロ歩くのは苦痛でもなんでもなく
むしろ心洗われます。