仕事帰り、夫からメールがありました。
「実家の洗濯機の下に仔猫がいるらしい」
当時、夫の実家は無人。
夫の姉が住んでいますが、出張中で県外。
近所の人がベランダから仔猫の鳴き声がすると夫の姉へ連絡したようで、夫へヘルプ要請がきました。
「連れて帰って良い？」だったか「連れて帰るよ」だったか、
夫から連絡があり、快諾。
この半年前に仔猫を保護して里子に出していたので、
正直、寂しかったのもありました。(当時はペット不可物件)
持ち家に越したので、いつかはお猫様をお迎えしたいと思っていた矢先でした。
ちっっっっっっっちゃ！！！！！！
いや、ちっっっっっちゃいいいいぃぃぃぃぃぃ！！！
仔猫って言ったって仔猫すぎんだろ、赤ちゃんだろこれぇぇぇ！！！
うわぁぁあああちっちゃいいいいいぃぃぃぃぃ！！！
もうね、ジェラピケの黒猫マスコットとほぼほぼ同じ大きさなわけですよ。え！？
数日間、仔猫の鳴き声してたって言ってなかった！？
え！？
よく生きてたなこの子。
頭パーーーーーンなって、ミルクと哺乳瓶、それにペットシート買いに走りました。
ミルクも10㍉㍑飲んだか飲まないか。
ペットボトルで湯タンポ作って掛け物して2～3時間置きにミルク生活の開始でした。
