こんばんは
毎日蒸し暑い日が続いていますね!
もうすぐ7月、梅雨がまだまだ続くと思いますが、梅雨の晴れ間が多くて助かってます
今日は3人の子供の内、長女の話
私はずーっとフルで働いているので、長女も8ヶ月から保育園へ行っていた。今は30才になった。
毎日お迎えが1番遅くなって、先生から「この子は大変だから早く迎えにきてください」って言われるくらいよく動き回って、言葉も少し遅かった。でも30年前のその頃はまだ発育障害とかは知られてなくて、ちょっと個性が強い子くらいにしか思ってなかったの。
それで、3歳から近くの私立保育園に入れようと面接に行ったら、「落ち着きがないですね」って言われて、入園式できるかどうかギリギリだった。でもなんとか入園して運動会とかお遊戯会とか頑張って練習して長女なりに頑張ってた。
その後、小学校に入ったんだけど、全く勉強分からなくて、時計なんか全然読めなくて、3年生の時に先生が面接で言いにくそうに、特別な組があるからどうですか?って言ってくれたので、四年生から教室を行ったり来たりしながら、お勉強した。本人は特別なクラスはあまり行きたくないみたいだったけど、先生が優しくしてくださったので、なんとか少しずつ一年生のお勉強からやり直して、漢字は結構覚えた。でも、算数は全くダメだった。
やっぱり、少し他の子とは違うなって思いながらも、そのまま中学に行って、幸い登校は嫌がらずに、おじいちゃんにもすごく助けてもらいながら、卒業できた。
小学校高学年ごろから、手や足をベタベタの洗ったり、ドアをティッシュでつまんで開けたり、すごく潔癖症になって、今でもそれは治らない。
今でもやっぱり自分が他の子と違うのは嫌で、〇〇は普通の子?ってよく聞いてくる。
中学卒業後の進学先はまた次回お話ししますね。
最後まで読んで頂きありがとうございました