微分・積分・やな気分の○○な話 -2ページ目

フライドポテト ~検討してほしい話~

「許せない話」にしてしまうとクレーマーっぽくなってしまうので、ちょっとオブラートに包む意味での「検討してほしい話」。


多くのハンバーガーショップでは、ハンバーガー・ポテト・ドリンクをセットで注文すると、単品よりもお値打ちになってますよね。


で、このポテト、基本Mサイズですよね。


だ・け・ど、個人的にはそんなにポテト、いらないんですよ(>_<)


ポテトで腹一杯にするよりも、単品でハンバーガーをもう1個食べたいんです。


しかも、プラスいくらかでLサイズに変更できるんですよね。


だったら、マイナスいくらかでSサイズに変更してくれてもいいのに・・・。


一度、「セットのポテト、Sサイズにできませんか?」って聞いてみたことがあるんですが、「ちょっとできないです」というつれないお返事でした。


「もっといっぱいポテトが食べたい♪」っていう声に応えてくれるのなら、「イモばっかそんなにイラン!」っていう声にも応えてほしいものです。


それとも、みんなそんなにポテトが好きなんでしょうかねぇ。



さ、今日は短めに、この辺で☆

たまごカンパニー ~好きなものの話~

鶏卵を扱っている業者さんじゃありません(笑)


関東中心にライブハウスやショッピングセンター、ストリートなどで活動しているアーティスト、とっとさん、mimikaさん、幸美AMPの3アーティストで立ち上げた音楽レーベルの名前です。略して「たまカン」☆


個々のアーティストについては、改めて後々書いていきますね。


14日・15日はメンバー4人揃って名古屋に遠征してくれました♪


14日は大須にあるライブハウス、「ell. FITS ALL」でのライブ。

mimikaさんと幸美AMPが出演、とっとさんは物販のお手伝いでした。

とっとさんはグレーでおなかのポケットだけ白い、トトロのような服を着ていました(笑)


この「ell. FITS ALL」というライブハウス、そんなに広い場所ではないのですが、わずか3~4年前にはいきものがかりもここで歌ったことがあるそうなんですよ。それが今や大ブレークして紅白にまで出場しているわけですから、たまカンのみんなに間近で会えるのは今のうちだけかも知れませんねo(^-^)o


mimikaさんは名古屋のライブハウスで歌うのは久しぶりとのこと。会場がまだ暖まりきってないトップバッターでの登場でしたが、元気いっぱいのステージで目一杯盛り上げてくれました☆

mimikaTシャツ+しましまズボンというおなじみの衣装で、元気いっぱい歌い踊って楽しいステージにしてくれました♪


幸美AMPは3番目の登場。ボーカル&ギターの幸美さんは名古屋生まれ、ドラムの直輝さんは名古屋生まれの名古屋育ちということもあり、名古屋には2ヶ月に1回ぐらいの割合で名古屋に来てくれています。

普段は結構いじられ役の二人ですが、いざステージに立ってギターやドラムスティックを持つとまさに水を得た魚、めちゃくちゃカッコイイんですよね(≧▽≦)

前回の名古屋遠征に続き、今回もギターの弦が切れちゃうハプニングもありましたが、熱のこもった迫力のステージでした(≡^∇^≡)


15日は名駅の笹島交差点付近でのたまカンメンバー合同の路上ライブでした。

ライブ開始の少し前、車で近くの交差点で信号待ちをしていたら、目の前をとっとさんとmimikaさんがカートを引いて横切って行きました(笑)


空はどんよりと曇っていたので雨が降らないか心配でしたが、不思議と歌っている間は太陽の光が差し込んで来るんですよね。


前日は出番のなかったとっとさんや、幸美さんとmimikaさんで結成したユニット「幸美美佳」の曲もいっぱい歌ってくれ、楽しい時間を過ごすことができましたp(^-^)q


よく考えたらどんなにコートやマフラーで防寒対策をしても、キーボードやギターを弾く以上手袋はできないんですよね。

天候や場所探し、お巡りさんや警備員さんに注意されたり時には心ない人に絡まれたりすることも・・・。

路上ライブってかなりの根性がないとやれないんですね。


極寒の中でしたが無事に最後まで歌うことができ、メンバーは東京に帰っていきました。

道中雪が降ってたようで運転が心配でしたが、夜中の2時頃無事に着いたようですv(^-^)v

また名古屋にきてちょー!


さて、今日明日は長渕ライブ。楽しむぞー!

長渕剛さん ~好きなアーティストの話~

人によって好き嫌いがはっきり分かれるアーティストですね。

僕の周りの人のリアクションからは、比較的女性に敬遠される傾向があるようです。

一体どういうところが嫌なんでしょう?


ヤクザで暴力的なイメージ?

過去のスキャンダル?

歌詞が説教くさい?

ファンが病的なほど熱狂的?


でもこういうイメージで嫌いな人って、ちゃんと歌詞を噛みしめて曲を聴いたことがないからじゃないかなって思います。


独特の世界観・メッセージが込められた詞、比較的シンプルだけど耳に残るメロディ、たった1本のギターでまるでそこにバンドが存在しているかと錯覚してしまうほどのギターテクニック。

まさに芸術だと思います。


さて、16日・17日は日本ガイシホールでライブがあります(≡^∇^≡)

参戦される際の心構えを述べたいと思います。


一、開演2時間前までには会場に集合せよ!

二、Tシャツ・タオル・飲料水は必需品!

三、クラッカー・ゴミ袋も忘れるな!

四、筋肉痛は覚悟しとけ!

五、終演のアナウンスが流れてもツヨシコールを続けよ!

六、とにかく十分体調を整えてライブに挑め!


・・・と偉そうに書いてしまいましたが(笑)、どれもこれも重要なことです。


まず「一」、開演時間間際に会場入りしようとすると、駐車場が非常に混雑するためライブ開始予定時間までに入場することが困難となります。

すると駐車場の混雑が解消するまで開演が遅延しますので、多くの人に迷惑をかけることになるのです!

ただ、「あんまり早く行っても、やることなくて暇じゃね?」などという人もいるでしょう。心配いりません。

当日は会場周辺のいたるところで路上ライブをやってる「ニセ長渕」達がいます(笑)

「ニセ」とはいってもそのレベルはかなり高いので、彼らの演奏を聴いてあらかじめテンションを高めておくとよいでしょう。

とはいっても、中には「これなら俺のほうがまだマシじゃん☆」というレベルの方もいますが、まぁそこはご愛嬌ということで♪


そして「二」、ライブ中は客も常に拳を振り上げ、大声で一緒に歌うことになりますので、必然的に汗だく、声枯れになります。別にグッズのTシャツ・タオルでなくても問題ないでしょう。


「三」、かなりの確率で「勇次」という曲を歌うと思われます。曲の2番にみんなで一斉にクラッカーを鳴らして盛り上がる箇所がありますので必ず持参しましょう。またライブ終了後は自席周辺のゴミは集めて持ち帰るようにしましょう。

なお、一応クラッカーの持ち込みは禁止(実際は黙認)という扱いですので、係員には見つからないように持ち込んでくださいね♪


「四」、「二」でも触れましたが、バラードの曲以外はかなり長時間拳を振り上げ続けることになります。辛ければ両腕を交互に挙げるなど工夫してください☆


「五」、一般的なライブではアンコールまできっちりプログラムが決まっているのが常識ですが、会場の盛り上がりによっては2度・3度のアンコールに応えてくれることがあります!

「さようならの唄」まで歌わせることができれば完全に終演となります。ツヨシコール、頑張りましょう!


「六」、以上のように演者だけでなく客も体力勝負なのが長渕剛のライブです。十分にライブを満喫するため、日頃から体調を整えておきましょうv(^-^)v


以上、今日はかなりのロングバージョンで語らせていただきました♪

「好きなアーティストの話」は今後頻繁に書くと思いますし、同じアーティストについて何度も書くこともありますのでご了承くださいませ☆