僕は高校卒業後、就職したので大学生活と言うのを味わった事がない。
その事を後悔したこと無いが、キャンパスライフにはすごく憧れを持っている。
※ここからは僕の完全な妄想です、少しおかしな所があってもツッコミは無しです※
爽やかな校内、専門的な講義、楽しいサークル活動、明るい研究室、山積みレポート、学園祭などのイベントの数々。
そして、そこで出会う1人の可憐な乙女。
はじめこそただの同級生同士として接する2人だが、大学生活を一緒に過ごすうちに惹かれあう。
先輩のちょっかい、イケメン恋敵の登場、すれ違い。
そして学園祭最終日。一緒に準備をしていた2人の距離は一気に近くなる。
これこそ人生の至宝と謂われる、バラ色のキャンパスライフ。
※妄想終わり※
まぁ、実際は今と同じようにダラダラして、鈍色のキャンパスライフを嘗めていたんだろうな。
もしかしたら、木尾士目さんの『げんしけん』に出てくる現代視覚文化研究会みたいなサークルに入って、オタクライフを満喫してるかもしれない。
それはそれで面白い。