意気揚揚と退職したけど、少し後悔している情けない64歳。



物が少ないシンプルな暮らしに憧れています。



数年前に大々的に断捨離を。



夫と私は物の考え方、捉え方、好みが良く似てて、私の提案に賛成し協力してくれたので心置きなく断捨離することが出来ました。



その時はミニマリストの考えに傾倒し、家の中の物を


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くらい手放しました。


子供たちの小さい頃の絵や工作などは、全部写真を撮り処分。



ずいぶんさっぱりすっきりしたのですが、



実は取り返しがつかないものを捨ててしまいました。



それは、膨大な自分の写真を捨てて、ついでのように亡き母の写真がまとまって入っていた箱を一緒に捨ててしまったのです。



この行為はずっと私を苦しめて、思い出すたびに落ち込み、後悔に暮れるのでした。



自分の写真は捨てても全く後悔ないのに…




物はまた少しずつ増えてきてる。


だって、買い物大好きなんですキョロキョロ


私の好きなチェストです。




カゴには

とりあえず保存しておきたいものをポンポン入れています。