松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」
国体を明徴にして皇室の尊厳を明にし、尽忠報国忠孝一本の国民精神を昂揚し、悪平等を排して、すめろぎに帰一し、永遠至福の世界実現の大目的を達成せしめんことを期す。