「集団的自衛権行使」「安保法案」に

反対する人たちは、

安倍政権は「戦争をできる国」に

しようとしていると書き、

その論調を見てみると

「戦争をしてはいけない」「戦争をさせない

と書いてあります。
普通に国語を知る人ならば、

できる、できない」と「する、しない」は

全く違うことを知っています。
子供の頃、親によく言われましたよ。

「お前は勉強やればできるのに、

やろうとしない。」
それは学校の先生(日教組)にまで

言われましたよ(笑)
実際問題、

戦争をできる国」と「戦争をしない国」は

両立も可能です

戦争はしてはならない。」
正論です。私もそう思います。
しかし、侵略してくる国があったら、

当然守らなければならない。
だから、「戦争はしてはならない」けれど、

自らを守るためには

戦争をできる国」に

しておかねばならないというだけのことです。
その方法が憲法第9条の第1項はそのままで、

第2項は改正するということです。
それに反対する人は、

「侵略してくる国があったら殺されましょう」

と言っているのと同じです。
政府には国民の生命・財産を

守る責任があります。
安倍政権のやっていることは

当然のことであり、

今までの政権が国民に対して

無責任だったというだけのことです。