中国共産党による侵略はとても分かりやすい。

1.華僑・工作員による反戦・反米運動、周辺国対策開始

2.領有権の主張

3.アメリカ軍が撤退すると華僑・工作員の手引きで侵略開始

である。


例1)ベトナム
ベトナム戦争が始まると北ベトナムに対し

軍事物資支援と多数の軍事顧問団派遣。
1973年にアメリカが撤退。

1974年、パラセル諸島を軍事侵略・占領。

1975年サイゴン陥落(ベトナム戦争終結)。

1976年、カンボジアのクメール・ルージュ虐殺支援と

1978年、日本との平和友好条約でベトナムを孤立化させ、

1979年、ベトナム侵略開始(中越戦争)

1988年、スプラトリー諸島軍事侵略・占領

1992年、パラセル諸島・スプラトリー諸島の領有権主張

(現在軍事施設建設中)


例2)フィリピン...
華僑による反米世論の喚起。

1992年、フィリピンから米軍基地撤退。

1995年ミスチーフ環礁軍事侵略・占領。

1997年、スカーボロ環礁の領有権を主張

(現在軍事施設建設中)


例3)日本
華僑・工作員による反米軍基地・反自衛隊世論喚起。

1997年、尖閣諸島の領有権を主張。

2005年、沖縄は歴史的に中国のものと主張。

2010年、尖閣沖中国漁船衝突事件。

2015年、工作員・翁長知事米軍基地撤退交渉失敗←今ここ。


これ以外にも1949年、東トルキスタン侵略・占領(ウイグル大虐殺中)、

1951年、チベット侵略・占領(チベット大虐殺中)、

1959年、インド侵略・アクサイチン地方占領。

1996年、台湾総統選挙恫喝・台湾沖ミサイル攻撃。

2005年、台湾問題に介入するなら核攻撃するとアメリカを恫喝。

2008年、韓国の鬱於島の領有を宣言と

まあ、やりたい放題。


唯一屈したのが1969年に珍宝島の領有権を主張して

ソ連から核攻撃の恫喝を受けたときだけ。


冷静に判断して、アメリカその他の国々との

集団的自衛権を行使して対中国に当たるのではなく、

対話と交渉で解決すべきという人は、

「お花畑」と言われるのは当然でしょう。

日本から米軍基地を撤退させたら、

日本はウイグル・チベットの二の舞です。

それが分からない人は単なる「アホ」ですね。


中国を退ける一番簡単な方法は「核武装」です(笑)
中国がソ連の恫喝に屈した教訓を生かして

アメリカを恫喝したのは一目瞭然ですね。


私は安倍総理の安保法制整備の戦いを全面的に支持します。