11月17日(日)、第61回防衛大学校開校記念祭に

行って来ました。

初日の16日は仕事だったため、

今年は17日の2日目だけになりました。


16日の仕事が終わると、19時50分新大阪発の

のぞみに飛び乗って新横浜に向いました。



松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」



のぞみの車中、駅弁で夕食。



松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


鉄道旅行の一番の楽しみは駅弁ですね(笑)


新横浜駅のホームで息子が待っていてくれました。

息子の方は初日の開校祭にも顔を出したとの事でした。

自分が第4学年だったときの第1学年の後輩たちが

今年は第4学年になっているということで、

どれだけ逞しくなっているか楽しみにしてたようです。

夕食は新横浜のラーメン博物館に行くと言っていたので、

私の大好きなちばき屋(気仙沼かもめ食堂)の

醤油味ラーメンを土産に買っておいてもらいました。



松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


翌日17日は京急川崎から馬堀海岸に向いました。

途中、某中学校のバスケットボール部の

生徒さんたちが乗ってきました。

その生徒さんのうちの一人が教科書を出して来て

読み始めたのですが、その教科書が

育鵬社の『新しい歴史』だったのを見て

とても嬉しい気持ちになりました。


そうして馬堀海岸駅に到着。

私は最後の開校祭になるかもしれないので、

記念にパチリ。



松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」



9時前に防衛大学校に到着しましたが、

今年は既に開門していて、

簡単な手荷物検査の後、すぐに入れました。


記念品売り場のテントでは

例年なら土曜日で売切れてしまう

壁掛けカレンダーが残っていました。

よく売れるので今年は大量に増刷したのでしょうか?

運良く購入することができました。



松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


さて、私がいつも真っ先に向うのは

防衛大学校関係物故者が祀られている

顕彰碑です。



松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」



大東亜戦争で尊い命を捧げられた英霊の方たちは

靖国神社で、また護国神社で祀られ、

追悼・顕彰行事が行われていますが、

戦後の日本でも、国防のために尊い命を捧げられた

自衛官の方たち(訓練中の事故等)も多数おられます。

防衛大学校関係物故者だけでも何百という方々が

ここで祀られ、土曜日には献花式が行われているのです。

私の息子と同期の第55期生の航空自衛官が一人

昨年の顕彰碑献花式で名前が加わっています。

息子と一緒に黙祷を捧げました。


その直後に私の携帯電話にメールが来ました。

Facebookの日本会議会員ページで知り合った

日本会議宮城の会員の方が、

防衛大学校志望の高校生のお子さんを連れて

開校記念祭を観に来られることになっていたのです。



松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


正門を入って右手に展示してある

戦闘機の前で待ち合わせ。

もう一度、顕彰碑へ、そして学生舎に案内。

その後、観閲式と儀仗隊のドリル展示を一緒に見ました。


午後からは別行動し、

棒倒しが始まる直前に昼食。

そして、息子と棒倒しの応援のため、

第3大隊に向いました。



松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


第3大隊入り口には大先輩である

宇都隆史参議院議員の

祈必勝の檄文が掲示されていました。


しかし、結果は第1大隊が連覇・・・・・。


観閲式の時は暑いくらいだったのに、

棒倒しが終わり、日が暮れかかると

一気に冷え込んで来ました。

すると、目の前を國分良成防衛大学校長が

歩いているではありませんか。

黒いジャケットの腕のところには

大きな旭日旗のワッペンが・・・・・。

防衛大学校には旭日旗に難癖をつける

お隣の国からの留学生もいるのですが、

校長はなかなかやりますね。

前校長の五百旗頭とは大違いなのかも・・・(笑)


開校記念祭が終わると

午後6時半に、横浜中華街の東光飯店で

これもFacebookの日本会議会員ページで知り合った

日本会議東京と、神奈川の会員の方と

一緒に食事をする約束になっていたので、

グランドフィナーレが始まる前に

防衛大学校をあとにして京急浦和へ。


京急電車に飛び乗ると目の前の座席に

どこかで見たことのある若い人が座ってました。

相手は私のことを知らないけれど、

私はその方のことを知っていました。

ブロ友さんがいつもアメンバー記事でアップしている

写真そのままの、ブロ友さんの彼氏さんでした(笑)

横浜駅で声までかけてしまいました、アハハハ(^^;


東光飯店に着くと、既にお二人とも到着しておられて

一緒に食事。



松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」

松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


五目チャーハンと焼き餃子は

相変わらずの美味しさでした。


そうして、楽しい一日があっという間に過ぎてしまい、

息子に見送られて大阪への帰路につきました。



松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」

松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」

松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


いつもお世話になっている方々への

お土産もいろいろ買って帰りました。