心臓の冠動脈バイパス手術を受けられ、

東京大学医学部付属病院に御入院中の

天皇陛下は、最終的な検査で問題がない場合、

早ければ4日に退院される見通しであることが2日、

分かった。宮内庁幹部が明らかにした。

 

天皇陛下が順調に回復されていることを勘案したもので、

治療にあたっている東大と順天堂大の合同チームは、

ご退院についての検討を近く行い最終判断する。

3日は、医師団が「ご退院のめど」としていた

手術後2週間にあたる。



良かったですね。

多くの国民の祈りも通じたのだと思います。

ご無理をなされないように、

ご公務の負担の軽減も

政府と宮内庁に要望したいですね。