一昨日の2月26日の日曜日、

「大阪・教育基本条例の問題提起とは!」というテーマで
教育再生民間タウンミーティングin大阪が開催された。



松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」


これは大阪維新の会の松井一郎大阪府知事が

2月定例府議会に提案した教育関連条例案をめぐり、

安倍晋三元首相らが参加したシンポジウム。

会場の大阪市西区の市立こども文化センターには

大勢の人が集まり、2人の熱心な議論に耳を傾けた。

主催は民間教育団体「日本教育再生機構大阪」。

シンポジウムでは、

衛藤晟一参議院議員が基調講演をしたほか、

同機構理事長の八木秀次高崎経済大学教授が

コーディネーターを務め、

安倍氏と松井氏が約1時間半にわたり、

政治と教育の関わり方などについて意見を交わした。


松井知事はやたら「民意」という言葉を連発していたが、

新教育基本法の徹底を言うべきだとの声が大きかった。