天皇陛下の手術と自衛隊員の国家公務員給与削減法案特別配慮規定について

天皇陛下が手術室に入られたとのニュースを

９時過ぎのテレビで見てから

友人のメールで無事手術終了を知らされるまで

約６時間、ただ心の中で祈ることしかできませんでした。

医師団の記者会見の報が入ったのは６時過ぎ。

皇后陛下と黒田清子様と５時過ぎに面会され

手術における出血も少なく順調との報告に

ようやく一安心しました。

約２週間でご退院とのことですが、

１日も早いご平癒を祈ります。

さて、話は変わって自衛隊員の

国家公務員給与削減法案についてです。

佐藤正久参議院議員によると

国家公務員給与削減法案の２月中成立を急ぐ民主党は、

政府案を取り下げ自公案に同意することで政調会長間で決着。

自民党としては主張が概ね通った形だ。

今後、自公案の自衛隊員への「特別の配慮」規定の細部を

どれだけにするかが委員会審議等の焦点。

どのぐらいの期間削減猶予か数字が入っていない

曖昧な「特別配慮規定」故に

衆議院での議論によっては参議院で修正案をださないと。

月曜日以降調整する・・・

との事でした。

来週は衆議院における自衛隊員への

特別配慮規定の細部に対する注視からです。