フジテレビのドラマで
日本を罵倒するスラングが映される!!
意訳「日本 ファック!」
フジテレビで放送されているドラマ『それでも、生きていく』という番組の中に
日本を罵倒する 一場面があったとして問題になっている。
その場面とは雑誌がゴミ箱に捨てられているシーンで
その雑誌の表紙に「JAP18」と書かれているのだ。
9月8日放送よる10時放送ドラマ
「それでも、生きてゆく」より問題のシーン
JAP(ジャップ)とはもちろん日本の事なのだが、
今は日本のことをジャップと呼ぶのは蔑称扱いとなっている。
それだけならいいのだがそのあとに書かれている「18」が大問題だ。
この「18」は韓国では「シッパル」と発音し、
これに似ている発音の「シッバル」というものがある。
この「シッバル」は「この野郎」や「FUCK YOU」という 意味を持っているもので、
韓国では「18」そのものをスラングとして使うこともある。
つまり「JAP18」を意訳すると「日本 ファック!」ということになる。
こんなメッセージをこっそり残したフジテレビは何の意図があるのだろうか。
デモに対する報復なのだろうか、
それとももっとデモして欲しいという煽りなのだろうか。
ちなみに「シッパル・ニョン」で「糞女」という意味になり、
ほかにも罵倒する言葉は「イセッキ(=この野郎)」というものがある。
フジテレビはドラマ『イケメンパラダイス』にて
「Little Boy」と書かれたシャツを着て問題視された。
もうここまで連続すると意図的としか思えないくらい
反日的な感情が見えてくるフジテレビの体制だ。