今日は神戸の山中にある
リブステーキが名物の
お店に連れて行ってもらいました。
誰かに連れて行ってもらわないと、
たどりつけないお店です。
「懐中電灯を持ってきてください」
そして
「歩きやすい靴できてください」
・・・ってどんなとこにあるの?
と思っちゃいます。
断片的な情報に
いやが応にも期待と妄想が膨らみます。
三ノ宮駅前からタクシーで出発!
5分ほど乗っていると、
急に山の中へ・・・
古いトンネルを抜けて、
ぐねぐねカーブを
登っていき、
「13番カーブ」
でタクシーを降ります。
ほんとに真っ暗!
懐中電灯なしでは来れません。
最初は野菜やシーフード。
う~ん、おいしい!
そしてリブステーキ!
どーーん!
肉のうまみをたっぷり味わえます。
しかも脂がしつこくない!
締めにいただいた
白ご飯+お漬け物がこれまた絶品!
新米のおいしさにノックアウトです。
あ~~昔はこんなおいしいごはん、
食べてたよな~!
小学生や中学生の育ち盛りに食べたときの
ごはんのおいしさを
思い出しました。
(お肉やご飯のおいしさ)
プラス
(お店にたどり着くまでのわくわく感)
この相乗効果は
私が勝手に膨らませていた期待以上の
感動をもたらしてくれました!
このお店は秘密にして、
誰かを得意げに誘うのにもってこいです。
速読勉強会の林さん、
すばらしい体験のプレゼント、
本当にありがとうございました!