コロナ以降
全く行ってなかった映画館
久々
観たいな～って思う映画があったので
行ってきました
ミセス・ハリス、パリへ行く
すごーく良かった！
DVD出たら買っちゃおうかなｗ
出てくる男性陣も紳士的で
オシャレでカッコ良かった
特にリュカ・ブラヴォーめちゃイケメン！
～あらすじ～
舞台は1950年代のロンドン
戦争で夫を亡くした家政婦 ハリスが
ある日働く先で
クリスチャンディオールの美しいドレスに出会う
そのドレスに心を奪われたハリスは
パリへディオールのドレスを
買いに行くことを決意
夢をあきらめなかった彼女に起きる
素敵な奇跡
もちろん映画というのもありますが
いくつになっても
夢をあきらめないハリスに
励まされ勇気を貰えるストーリー
家政婦ハリスは
美しく気高い
そしてお人好しっていうくらい
愛に溢れているんです
小さい頃は夢中になって遊んでいたけれど
いつの日か
夢中になることもなくなってしまったなぁ
と思いながら
映画を観ていました
どうせ私には無理
とか
年齢的に無理
とか
言い訳ばかりで諦めていることばかり
その前に
自分の本当に求めていることが
何かわかってないなぁって
何だか考えさせられました
そしてそして
主人公ミセス・ハリスを
演じる
レスリー・マンヴィルさん
おいくつなんだろ？
とてもキレイで
ぶっちゃけ
あの年齢で大画面＆どアップに映るお顔って
すごくない？
シワさえも魅力に見えました
女優さんだから
キレイなのは当たり前の世界ですが
歳だから
とかではないですね
あと
やはりオートクチュールの
ドレスが素敵すぎた
最近
服に全然お金をかけていない
まつもとちゃん
大量生産でお安い
UNIQLOやDHOLICや楽天で
買うのもいいけど
人の手で
大切に扱われている
質の高い高級なものを
身に纏うことも大事だな
そんなことを思いながら
映画館を出ました
素敵な映画だったな♡
そして
ペニンシュラのツリー
イルミネーションもキレイ
明日からまた仕事ですが
こうして過ごせることに
感謝の気持ちを忘れず
また１週間頑張りましょう
