神田外語大学（千葉県）の田島先生から郵便物が届きました。中身は、昨年5月に南山大学で開催された研究者会議で田島先生と青沼先生（神田外語大学→現・津田塾大学）が発表された内容がProceeingsに掲載されもののコピーでした。

田島慎朗・青沼智「神田外語大学におけるコミュニケーション教育の現状と展望」『2018年日本コミュニケーション研究者会議 Proceedings 28』2019年3月1日発行（日本コミュニケーション研究者会議事務局）

2018年の研究者会議のテーマは、「大学におけるコミュニケーション教育の現状と展望 Part II」。そこで、上記のお二人が神田外語大学のコミュニケーション教育について発表。ご発表前に私もインタビューを受けたのを思い出しました。

そして、本文では、

「（中略）以上に述べたカリキュラムの実現には、特に三名の教員の貢献が大きい。」

とあり、古田暁先生、久米昭元先生とともに小生を挙げてくださっています。

そして、

「講義科目の多くを久米が整備する一方、コミュニケーション実践コースの発展に寄与した人物として松本茂を挙げることが出来る。松本は...」

のようにご紹介いただきました。

身に余る光栄です。田島先生と青沼先生に感謝！

ただ、歴史上の人物になったような気がしてちょっと複雑な気持ち。まだ現役で頑張るぞー！

Chao!

Shigeru