松本FP&中小企業診断士事務所のブログ

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マイホームの購入が初めての方は、ノウハウや情報が乏しく、駆け引きも分からず孤立無援となる場合が多いと言えます。私のこれまでの経験を、これから初めて家作りをされる方のお役に立てたいという思いでこの相談業務をさせていただいています。

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物件の下見のポイント

一戸建(土地含む)やマンションを購入しようとするとき、後悔しないためにも、物件の下見は充分に行いましょう。
●一戸建(土地)、マンション共通ポイント
・下見は時間、曜日を分けて行きます。騒音や、夜道の暗さなどが分かります。
・近所の人に聞き込みして、生活する上での便利さや不都合な点を確認します。
・将来、前に建物が建って、日当りや視界が悪くなる可能性はないか。現在駐車場、空き地、古家など要注意です。
・物件付近にコンビニやスーパー、病院、学校や幼稚園などがどの程度の距離にあるか。
・自分の家具がちゃんと置けるかどうか、収納が充分か確認します。
・方位磁石を持って行き建物の向きを確認します。実際は西向きに近いのに南向きという表示をしているものもあります。
・ビー球をおいて転がらないか確認します。転がれば建物が傾いています。
・入り口に十分な間口があり、家具の搬入、安全な出入りができるか。
●一戸建(土地)のポイント
・物件周囲の道路には、適切な幅員があるか。道路の幅は、4m以上が必要です。4m以下の場合は、セットバックの必要があります。
・建物内に壁や天井に雨漏れのシミがある住宅は、基礎部分が傷んでいる可能性があります。外壁や塀にひびが入っている場合は、漏水の可能性があります。
●マンションのポイント
・エレベータ、ゴミ置き場、集合郵便ポストまでの距離を確認します。
・階段やエントランスは清潔か。共用部分の管理は、そのマンションの管理体制を図るうえで大きなポイントです。
少しでも気になる点があった場合は、不動産の人に聞いてみるなど、納得した上で先に進みましょう。このように、最低10物件くらいは実際に見て相場感覚を養います。その後、いい物件を見つけたときは即決しましょう。(いい物件は早いもの勝ちになります)そして、とりあえず購入申込み書(買付け証明書など)を出します。申し込みは手付金を払う1週間くらいまでは無条件で撤回できます。その間、他にいい物件がないか懸命に探すのです。