ひゃー | スタイリスト松島三季ブログ マツミキ SMILE WORLD

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しばらくぶりの投稿です



ひゃー、携帯が壊れまして。

しかも東京でなく、電波も薄いところで。


アプリが落ちて、全く使えず、仕事にも支障がでる。。。


でも元来、ポジティブ過ぎる私は、こうなったら携帯無し生活でもやってやるーっと。


そしたら本ばっかり読んで読んで読みまくり。。


好きな湊かなえさん、宮部みゆきさん、吉田修一さんなどの小説をバリバリ読みながら、

久しぶりにエッセイを読んだりして。


その中で



「家族終了」

このタイトルにドキッとして読みました。


作者の酒井順子さんは私と同じ歳で、母親同士がママ友的な知り合いということもあり、マガジンハウスでライターをなさっている頃から知ってました。


もちろん、名作「負け犬の遠吠え」で大ブレイクし、読んだ私も身につまされることしかり。。。


そんな酒井さんのエッセイを久しぶりに読んだ。


お父様、お母様がお亡くなりになったのは母から聞いていたがお兄様までお亡くなりになったのには少々驚いた。

うちと家族構成が同じだったので、人ごととは思えない。。。


ただ、この本を読んで感じたのは、うちとは全く違う環境だったのかもしれないということだ。


うちは、この本にも出てくる対抗的な家族像で表現されているいわゆるお茶の間劇場「サザエさん一家」で、家族自体ベタベタと仲良しこよしでくっついているような家族だから酒井さんの家とは真逆だったのかもしれない。


ひゃーいろんな家族があるなーと学生時代はみんな同じと思っていたけど、違うんだなーと改めて考えさせられた。


どちらがいいとか悪いとかそういう話ではなく、家族の中の関係性によってこういう影響があるのか…とか考えてしまった。


これは、一つの家族の例であってこの本を読んでいろいろ意見は違うと思うけど、

私ってどうしてこうなった?なんて事を改めて考え直したりするいい機会になった。


是非皆さんも読んでみたらいいと思う。。


携帯無し生活も限界迎えたので機種変して今はまた便利、快適生活です。



新しい観葉植物を連れて帰ってきました。


なんて種類かメモってきたのにそのメモ紛失🥲🥲

たしかインド原産だった記憶が…


誰か知ってたら教えてください。


新芽も出ててなかなか、かわいい💕です。


それでは、またね。