ぬPodcast番組『性・愛・命の楽しみ方』
7/27配信の第9回で取り上げたご相談です。
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「私は性的なことに対して
淡白なほうだと自分でも思います。
そのため恋人ができても、
セックスに対して積極的になれません。
彼をがっかりさせたくないので、
求められれば応じるのですが、
特に気持ちがいいということもなく、
淡々とこなしているという感じです。
こんな私ですが、
少しでもセックスに積極的になれるように、
性欲を引き出す方法を教えて下さい。」
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最近のご相談が、たまたま
女性が性欲を持て余しているパターンの
お悩みが続いていたので、
逆に新鮮な内容でした。
だけど、実際には、
自分にも性的欲求があることを
自覚していない女性というのは、
全体の3分の1くらいいると私は見ています。
というのは、最近のアンケートで
いわゆるマスタベーション(自愛行為)を
したことがある女性は6割くらいという
数字があるから。
つまり、それ以外の女性は
その必要を感じたことがないのだと言えそう。
でも、これでも「ずい分増えたな」
とは思う。
10年以上前までは、その数字はいつも
30%台だったもの。
つまり、する人が倍増して、
してる人・してない人の割合が逆転したわけ。
この10年間ぐらいで急速に、
女性のセクシャリティが自覚的になり、
解放されてきたってことだと実感する。
でも、この女性のように性欲に無自覚でいられることも、
女性というものの性質からすると不思議なことではないんですよね。
だって、女性の体は「陰=水のような性質」が強いから、
普段はひんやりしていて、温まるのに時間がかかるという傾向がある。
強い性衝動は、女性でも少しだけ出ている
男性ホルモンの働きだったりするから。
もちろん、ほかにも女性ホルモンのエストロゲンだとか、
色々な要素がからんでいるけれど。
さて、そこで少女時代から
豊かな性エネルギーを自覚していた私から、
性的欲求に敏感になり、
「快感を感じる神経」を開くために、
日常の中で「官能を開く」ヒントをお伝えしました。
「官能」というと、
私たちは「ロマンポルノ」とかを連想しがちだけど(笑)
実はこの言葉は元々、
単に「五感の感覚」という意味なんですよね。
美しい自然との触れ合いで目覚める性的快感もあるんです…!
詳しくはどうぞ番組を聴いてみて下さいね↓↓
『性・愛・命の楽しみ方』
◎7/27配信・第9回
「淡白な女性が性欲を引き出せる方法はありますか?」
※ご登録・ご聴取はこちらから♪
https://goo.gl/k0nOpW
※初めてでもカンタンご登録ガイドは、こちらの記事の下にあります。
http://ameblo.jp/matsulico01/entry-12275456593.html
(iPhone・Android・PC)
【配信済み】
◎5/11「あなたの性欲は異常…じゃなくて大切なこと!」
◎5/17「彼と甘いムードになるためのボディタッチの秘訣とは?」
◎5/25「セックスが原因でふられたトラウマを解消したい」
◎6/1 「年齢とともに熟していく女の色気とは?」
◎6/8「子供が欲しくて愛情もあるのに妻を抱けない夫」
◎6/15「なぜ彼女は誰と付き合っても1年でセックスレスになるのか?」
◎6/29「彼がセックスを断り始めたのは年齢のせい?」
◎7/12「41歳、今も欲求の強さでモヤモヤするのはなぜ?」
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