罵られました。

僕が今まで使ったこともないような言葉で。

僕が今まで人に見せたこともないような表情で。


困っている人を助けようとしました。

誰も手を貸してくれませんでした。


そんなことが続いて、僕は寂しくなりました。

寂しい気持ちの時、僕は歌いながら散歩をします。

少し気持ちが楽になります。

少し気持ちが楽になると、視野が広がります。


通りには、一生懸命お仕事をしている人や笑顔でお話をする人、元気いっぱいの子ども、色んな人たちがいます。

僕の目に素敵な人の姿が沢山写ります。


そんな時、僕を傷つけようとしたり、無きものにした彼や彼女を思います。

彼や彼女は、傷つき、恐れ、不安だったんじゃないか。


性善説という言葉があります。

彼や彼女の言動は、これまでの悲しみの上に存在するのではないかと思います。

世界中の悲劇は、些細な悲しみと些細な悲しみによる産物かもしれません。

些細な悲しみを些細な喜びに変えることができたなら、世界はもっともっと幸せになると思います。

例え間違いであったとしても、僕はそう信じて生きたいです。


以上の詩をもって自らのモチベーションを高め、今回の記事の結びといたします。


最後に一言・・・大分に元気とまつき!!