硬貨のイラスト200円、120円、150円を見て袋に硬貨を入れます。



再構造化は成功。
硬貨が立ててあるのを見て指でサッと触れてから直ぐ課題を始めました。


数字が刺激になってイラストを見れていなかったのが今回よく分かりました(課題毎に硬貨のイラストを凝視していた)

実物は数字よりイラストの方が大きく目立っていたけれど撮った写真を見ると数字の方が目に飛び込む様に目立っていると感じます。
本人の見え方、見方を今迄以上に気にしようと思いました。



金額になる数字と硬貨のマッチングは又別の課題で。

硬貨を立てたケースが気になり最後、指で押していました。
課題に使っている物も刺激になり気が散りやすいです。