松はおじいさんには


会ったことはありません




母も会ったことはありませんでした



しかしです



私はこのおじいさんを


身近に感じながら生きているんですよ





世にスピリチュアルを広められた


江原啓之様と


初めてお出会いした時のことでした



原宿にご面談部屋があった当時です


息子が保育園児の時でした





目の前に座られた江原様の


第一声が


「3人様でお越しなんですね亅でした



そのおひとり様が


このおじいさんでした




まだ、なんにも話していない時です




しかし、江原様が


「両親に良くしてくれて

 ありがとう。

 2人に成り変わってお礼を申す

 早く死んでしまったので、 

 息子に教育が出来なかった

 だから、これだけ

 良くしてくれているのに

 しっかりと礼も言えない息子で

 申し訳ない…本当にありがとう…亅と


お話くださったのでした


これは、原文のままです




松は両親への仕送りも


またその他にも


身を粉にして行ってきました




しかし、一回も両親からはお礼はなかったです




しかしです



お目にもかかっていないおじいさんが


江原様という通訳を通じて


私にこの大切な


メッセージをくださったわけでした



だから、その時から


おじいさんは


私の良き理解者




常におじいさんは❤️


私の心のなかにいらっしゃいます



家は出ましたが…


私は長女ですからね




その気持ちを持って


今は両親の祭壇をお守りしています



おじいさんの写真はありませんが


おじいさんも叔父さんも


ここにはいらっしゃるわけです