ノードストロームの
顧客サービスセンターは
アリゾナにありました
電話はすべてが
録音がされているので
さらに音声が
遠くなっており
聞き取りが難しい状況でした
まずは、松から
数日間で届くといわれた
カードが
届かないことを伝えました
すると、申請内容に
問題があったことを
告げられました
あなたの郵便番号を
教えてくださいと
先方から聞かれました
松が１００１９と伝えると
どこの州に
住んでいますか…と
さらに質問をされたので…
ニューヨークに
住んでいることを告げると…
ニューヨークですかと確認されたので
はい、そうです
ニューヨークですと伝えると
あなたの申請書は
ニューメキシコになっています
えっ、、、
ニューメキシコですって
私はニューメキシコなんぞには
行ったこともありませんと
話したら…
しかし、申請書には
ニューメキシコになっていると伝えられました
そりゃ
郵便番号と住所が
合いませんよ
だから、、、
カードが送られてこない
理由がわかりました
申請をおこなってくれたのは
子供服コーナーの
若い男性
従業員です
顔が思い浮かびました
松は何回も
その若い男性従業員に
申請には間違いはありませんかと
確認をしましたが…
ニューヨークを
ニューメキシコと間違って
◯まるをつけていたんですよ
こちらの人には
あるある間違い
しかしながら…
松はパスポートから
ソーシャルセキュリティナンバーに至るまで
すべての個人情報を伝えています
今度はそれが心配になりました
正しく破棄を
してもらう必要があります
間違いなく消去しますとは
言われましたが
まぁ、、、
いい加減な
アメリカさんですから
松はすご〜く心配です
電話口の人から
このまま申請を
再度提出しますか…と
尋ねられましたが
私はきっぱりと
今後は
ノードストロームで
買物をしないので
カードは作りませんと
話をしました
しかし、
本当に人の
仕事は
いい加減ですね
ニューヨークを
ニューメキシコに
間違えていたわけですからね
そんなことで
この手紙も
一応は
かたがつきました
