シュチ の描かれた世界でおそらく初となる
ベジタリアン、ビーガン、菜食専用のお皿、
【HAPPY “VEGETUS”(仮)】シリーズの試作品です。

インテリアにもよし、お皿として使ってもよし、
とにかく絶対守るべき使用に際しての注意点はひとつ、

※菜食料理専用

これです。
手にとっていただけたら、
その意味がきっとよくわかるかと思います。

ピンッ!!ときます。
これは例外なく、自然とそうなっちゃう不思議です。


詳細、続報はシュチfacebookページへ!

https://www.facebook.com/Zuci36


榎木孝明さんの不食が話題になっていますね。


榎木さんの「不食ノート」をfacebookで見ていて
密かに憧れを抱いていた僕です。
(これとは関係なく、最近一日一食の日がよくある。)


本当に空腹感を感じて、どうしても食べたい!

(そしてその瞬間食べることができる状況である)

という時以外に食事をしないでいてみると、

自然と食事の回数、量は減っていくのが不思議です。


なんでもないような時間に起こる

ちょっとした瞬間だけの疑似空腹感に

惑わされなければ、案外お腹って持つものですね。

(あくまで個人的体感)


榎木さんがfacebookで書かれていたもので、

妙に納得してしまったのが以下の投稿。


『この先「不食」をはじめ様々な事が切っ掛けとなり意識変革が起きた結果、

地球が平和意識に包まれる時代になったら、

まず動物や魚などの生命を断って食する 習慣が減ってゆくでしょう。

人間の意識が変わることで内臓器官や脳の働きも

今までの人類とは違う発達をして行くでしょう。

食は肉食からベジタリアンへ、さらに少食へ、

やがては食べる事自体が不要に思える様になるでしょう。』

(榎木孝明facebookページ 6月10日投稿記事より)



僕自身、食がシンプルになるにつれて、
シンプルなものの質を向上させる大切さを
とても感じています。


ベジになり始めた頃は、
食べる"もの"のことを考え始めました。


最近では、
食べる"こと"を考えるようになりました。


自分が本当に空腹感を感じて、
それから身体と心の満足する食事をしているか?

それを意識し始めた瞬間に
食べる量は自然と以前と比較して少なくなり、
間食は基本的にはする必要がなくなって、
そして菜食が捗っていくという好循環。


榎木さんも会見で言っていた
「マネはしないように」というのは本当に大事。


不食も菜食も誰かのマネでは
きっとその真価は発揮できないような気がします。


僕個人の見解としては、
自分の身体と、さらには心と向き合うことが
根本中の根本であって、
その行為自体が重要というわけではないと感じています。


これからの時代は、
食べる"もの"ではなく(○○を食べない、○○を飲まない)
食べる"こと"を(食文化、個々のスタイル)
見ていくことが大事だと思います。

ベジをやっていて
定期的に聞かれるのは、

「なんで、肉魚を食べないの?」

この質問です。

以前の僕は、
この質問があまり好きではなくて

「逆になんで肉魚を食べているの?」

なんて攻めてやろうと
シミュレーションしてたこともありました。

しかし、今は
ベジの僕に少しでも興味を持ってくれているのだと
少しだけ嬉しい気持ちになります。

何よりベジの話をさせてもらえる
大事なきっかけとなる言葉ですからね。