今日、白河消防署西郷分署の新築工事安全祈願祭に出席しました。

西郷分署は昭和46年に建設されたということで、築後44年が経過しました。その間、平成23年3月の東日本大震災時、望楼が被災し危険な状態となったため翌年撤去しました。

被災から8年。村民の念願が叶ってようやく新築工事着工の運びとなりました。

安全祈願祭では、白河広域圏管理者の鈴木白河市長をはじめ高橋村長、大越消防長が玉串奉奠を行い工事の安全を祈願しました。

工事は令和元年度の繰越事業として行われ完成は今年9月ごろということです。

西郷分署が新しくなります