トイトレ真っ最中の2歳児長男。
先月まで調子よかったのに、今月に入って急にお兄さんパンツ(トイトレパンツ)を嫌がり始め
先日はついに下半身すっぽんぽんで歩き回り、床に粗相をする始末……。
あまりの後退ぶりにゲンナリしました。
「だからパンツはきなさいって言ったでしょ!!!!」
思うようにいかない2歳児対応に、ついイライラをぶつけてしまうことも。
それでも少しでも、お互いの思いが通じ合うように気を付けているポイントとして
「Iメッセージ」があります。
Iメッセージは「命令」しない
人に何かお願いや指示をするときの伝え方は、多くが「Youメッセージ」か「Iメッセージ」です。
自分がどちらの使い方をしているかは、主語をプラスするとわかりやすいです。
例えば子どもに対して「片付けをしてほしい」と伝えるとき
Youメッセージは「あなたは~」
片付けをしてほしい
➡あなた(You)は片付けをしなさい!
ふだん子どもにこんな言い方をしている場合が多いのではないでしょうか。
(私もYouメッセージがでてしまうことはしょっちゅうあります…)
はっきりとした命令形になっていてわかりやすい反面
行動をコントロールされている気分になります。
子どもは命令されコントロールされること、自分の意思が通せないことにはイヤイヤが加速します。
Iメッセージは「わたしは~」
片付けをしてほしい
➡片付けをしてくれるとわたし(I)はうれしいな
Iメッセージを意識すると、命令形ではない形で思いを伝えられます。
これならあくまで「こうしてくれると私はうれしいな」と感情を伝えているだけなので
それを聞いて、本人がどう行動するかを選ぶことができます。
これで子どもが確実にお片付けをしてくれる、というわけではありませんが
伝え方ひとつで子どもも大人も気持ちが軽く、優しい気持ちで接することができると思います。
命令口調で怒ったところで片づけるとも限らないなら、せめて気持ちは落ち着いていたいものです。
ちなみに先日2歳児にIメッセージで気持ちを伝えたところ
「はっ」とした表情でこちらの話を聞いてくれました。
子どもにとっても、「~しなさい」よりも「ママは~してくれると嬉しいな」と伝えることで
自分の行動を少しだけ俯瞰して見られるのかも…と感じた出来事でした。
(そのお願いしたことはやってくれませんでしたが笑)
子どもを「コントロール」しようとしない
Youメッセージ、Iメッセージに限らず、子どもと気持ちよく接する上で大切なことは
「コントロールしようとしない」ということです。
大人はつい子どもをコントロールしようとしがちです。
「あれをしなさい」「こうしなさい」「それじゃないでしょ」「こっちのほうがいいんじゃない?」
これらはすべてコントロールしようとしている言葉です。
「過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分自身だ」という言葉があります。
1950年代に活躍した精神科医エリック・バーンの言葉です。
他人の行動を変えたい。子どもを自分の思うように行動させたい。
この「他人をコントロール」しようと試みた結果芽生えるのは、多くが
「他人をコントロールできなかった怒り・イライラ」だったりします。
実際子どもがいうことを聞いてくれないとイライラします。
この時、コントロールしようとするのではなく「子どもはコントロールできない」前提に立って
Iメッセージで「お気持ち表明」だけしてみましょう。
もしかしたら子どもの行動はかわらないかもしれません。(残念ながら多くの場合変わりません)
でも親と子の心の状態はYouメッセージの時よりはポジティブになれるはず。
Iメッセージの言い回しが、イライラする毎日を変えるエッセンスになってくれるかもしれません。
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