僕には小学3年生から今までずっと付き合ってる幼馴染がいる。
癌がわかって、早い段階で彼に報告した時にとにかく申し訳無い気持ちでいっぱいになった。
逆の立場だったとしたら、年老いておじいさんになって幼馴染と「あの時はあーだった、こーだった」と話せないと思うと本当に悲しいし、寂しい。
だから本当に申し訳ないとおもった。

「ごめんな。俺、先に死ぬわー」


そして今、余命宣告を超えて息子たちと幼馴染と旅行に来ている。

今、僕は疲れてベットで寝ている。
そして幼馴染と息子たちが麻雀をして遊んでいる。

息子たち!
俺の幼馴染を頼むな!
逆に幼馴染にも息子たちを頼むな!

そんな事を考えながらベットで横になって、彼らの話しを聴いてる幸せが、まだもう少し続けば嬉しいな。