昨日のACL準決勝第一戦、アウェーで行われた浦和×城南(韓国)の試合!

最後の20分は相手の猛攻もありハラハラしましたが、結果は2-2の同点。

貴重なアウェーの2得点で、次節のホームでは1-1以下の同点ならレッズ。

城南は攻めるしかない状況なので、そのスペースを突いて序盤から主導権を握ってほしいなぁ!


CLグループリーグ2戦目は番狂わせの多い試合でしたね・・・。

レンジャーズがリヨンにアウェーで3-0で勝ち、中村選手のセルティックはミランに2-1で勝ち!

ラツィオはレアルに2-2と互角、オリンピアコスはブレーメンを3-1で下し、マルセイユはリバプールに1-0で勝ち。

しかもリバプールの聖地・アンフィールドで!


予想はことごとく外れ・・・本当にCLは何が起きるか分かりませんね。

結果だけでなく、内容も伴う白熱した試合ばかり。

特に驚いたのは、リヨン-レンジャーズ戦(0-3でレンジャーズ)でした。

リーグ6連覇中のフランス王者がここまでグループリーグ2戦2敗・・・。

ボール支配率はリヨン63%で、レンジャーズが37%というデータが示すとおり、個の力やゲーム支配力ではリヨンが格上だったはずですが・・・

シュート数はリヨン28本でレンジャーズ8本。

枠内シュートもリヨン10本でレンジャーズ3本と、リヨンが3倍のチャンスを作っているのに、スコアは0-3の完敗。

3本の枠内シュートを100%の確率で決めたレンジャーズはすごい・・・!


「圧倒的に攻めているのに決まらない焦りが焦りを生んでしまったのかな?」

「裏を返せば、レンジャーズがカウンター戦術を徹底して、経験や1対1の劣勢を組織力で逆転する緊迫した展開だったのかな?」

と、データから色々と想像してみました。

この試合は睡魔に負けてしまったので・・・ 笑


リーグ戦との同時進行でコンディション調整が難しいのも波乱の一つの原因かもしれませんが・・・やっぱり!

「挑戦者として、経験豊かな強豪チームに対する尊敬を抱きつつ、気負いすぎない冷静な判断と団結力」に、勝利の女神は微笑んだのかもしれませんね。

番狂わせの数々も、後半に向けて盛り上がるという意味では楽しみが増えました☆


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